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意外と役立つ!ギターの裏技【パート①】

大したことではないけれど、知っていれば何かと役立つギターの裏技!第1弾の今回は、基本のチューニングや練習に関するものなどを5つご紹介します。

 

 

 

反応の悪いチューナーでチューニングする

 

チューナーの感度が悪くて、今何の音を鳴らしているか中々表示してくれないことってありませんか?

 

一筋にチューナーと言っても仕組みも使う時の状況も様々なので、機嫌よく動いてくれないことも・・。

 

開放弦を弾いてチューニングする人がほとんどだと思いますが、低音弦ほど拾ってくれないことが多い気がします。

 

 

 

そんな時は、12フレットのナチュラルハーモニクスを鳴らしてみて下さい!

 

開放弦の1オクターブ上の音が出ますが、音名を表示するチューナーなら問題ないはずです。

 

開放弦だとあれほど迷っていたチューナーが、ナチュラルハーモニクスだとすんなり音名を表示してくれます。

 

おそらくハーモニクスの音は倍音成分が少ないので、チューナーが基音を判断しやすいのだと思います。

 

 

 

ギター本体のオクターブチューニングが出来てないとダメとか条件はありますが、いつまで経ってもチューニングが定まらないよりはましですよね!

 

今度チューナーが困り顔をしていたら試してみて下さい。

 

ドロップDチューニングを素早く安定させる

 

ドロップDは6弦をEからDに1音下げるチューニングです。

 

クラシックギターやソロギターで低音を確保したりするのに使われますが、エレキギターでの使用もたまに見かけます。

 

4~6弦で指1本でパワーコードを弾けるようになるメリットが大きいでしょうか?

 

 

 

私はほとんどレギュラーチューニングで弾きますが、ドロップDでアレンジした曲もいくつかあります。

 

なので、ライブ途中などにドロップDチューニングにした時に、素早く安定させられないかと思っていました(EからDに下げても少しすると弦が戻ってきて、音が若干高くなってくる)。

 

全然違うチューニングならギターを2本用意するのも手かもしれませんが、さすがに6弦を変えるだけなので・・。

 

 

 

そこで考えたのが、ペグを回す時に音が高くなる方向に回して合わさないということです。

 

普通チューニングする時は目的の音に対して、低い方から音を上げて行きつつ合わせます。

 

その方がペグのギアがしっかり噛み合った状態で止まるので、狂いが少ないという理屈です。

 

 

 

今回のドロップDでは、わざと高い方からDに下げて合わせてそのまま放置します。

 

ペグの特性で音が安定せず低くなるのと、弦の方で音が少しずつ高くなるのとを相殺しようという訳です。

 

弦を引っ張って伸ばしたりとか、わざとDより少し低めにチューニングするとかの方法も試してましたが、今の所この高くなる方からチューニングして放置のやり方が一番効果がある気がしてます。

 

 

 

ストラトのようにトレモロがついているギターだと、レギュラーチューニングからドロップDにすると6弦以外の弦の張力も変わってしまうので、そもそもすぐに安定させられません。

 

アコギでも機種によって今回の方法が通用するかは微妙な所です・・。

 

しかし、同じようにドロップDを素早く安定させたいと思われている方は、一度試してみる価値はあると思います!

 

 

 

実践的エフェクターを踏む練習

 

ライブ本番でエフェクター操作をミスして、場違いな音を出してしまった経験がある人は多いと思います。

 

そもそもエフェクターを踏む練習ってあまり意識してやりませんよね・・。

 

やったとしても、土足禁止の練習部屋と違って本番は靴を履いていることがほとんどなので、感触が違ってあまり活かせないこともあります。

 

 

 

そこで、練習では床の上に新聞紙などをひいて、本番と同じ靴を履いてエフェクターを踏むというのはどうでしょうか!

 

疑似的に本番と同じ状況を作り出すことができます。

 

家族から白い目で見られるかもしれませんが、別に汚しているわけではないのでそこはスルーですね・・。

 

 

 

もっと手軽にやりたい場合は、室内用のスリッパを履いて練習するだけでも効果ありです。

 

お金に余裕のある人なら、練習用と本番用で同じ靴を二足買ってもいいのかも・・。

 

エフェクターを踏む感覚に慣れるまでは、それくらいやってもきっとお釣りが帰ってきます!

 

YouTubeスロー再生

 

いつ頃からか覚えていないのですが、YouTubeのオプションとして再生速度を変えられる機能が追加されました。

 

それも、昔のレコードとかテープみたいに再生速度を変えたら音程が変わる!なんてこともありません。

 

これって色んなことに応用できそうですね。

 

 

 

例えば速いフレーズを耳コピしたいとき、再生速度を落として聴けば音が取れるようになるかもしれません。

 

また、原曲に合わせて弾いて練習したいけどまだオリジナルのテンポでは弾けないなんて時も・・再生速度を落とす機能が有用そうです。

 

弾けないのに無理に速いテンポに合わせても、あまり良いことはないですもんね。

 

 

 

逆に再生速度を上げる方は、テンションが上がって走りがち(テンポが上がりがち)なライブ本番を見据えて、どれくらいなら耐えられるかを計るのに使えるかもしれません。

 

2022年5月26日現在、再生速度のオプションにはカスタムという項目があり、原曲の1.05倍など0.05刻みでコントロールできるようになっています。

 

 

 

他にも、原曲のテンポから変えるとどんな雰囲気になるかなんてことも確認できそうです。

 

音楽プレーヤーとかソフトでも再生速度の変更は可能かもしれませんが、身近で気軽に使えるかなと思い今回はYouTubeを挙げさせて頂きました。

 

 

 

自作ポジションマーク・自作インレイ

 

ギターには大抵ポジションマークがついていますが、別に数字が書いてあるわけではありません。

 

慣れるまでは何フレットにいるか見失うことも多いと思います。

 

そこで、自作のポジションマークを貼ってみるのはどうでしょうか?

 

 

 

シールの余りの部分をカットして、ペンで数字などを記入して貼るのが手軽な方法です。

 

いざ剥がす時に取れないとこまるので、人から借りたギターとか高級なギターなどにはやらないで下さいね(やらないと思いますが・・)。

 

指板の表面に貼ると目立つしそこをのぞき込んで弾くのも良くないので、指板の側面(ギターを構えた時に見える側)に貼るのが良さそうです。

 

 

 

なぜこんなことを思ったかというと、ポジションマークが全くないギターを所有していたことがあるからです!

 

そのギターはネックと指板、フレット以外に何ら目印になるようなものは付いていませんでした。

 

さすがに弾きづらかったのですが、わざわざポジションマークを入れてもらうのも大変なのでシールで自作したという訳です・・。

 

 

 

同じ感じで、自作インレイもできたりするでしょうか・・。

 

と思って今ググってみたら、貼ったら綺麗なインレイっぽくなる既製品のシールが色々発売されているみたいですね(知らなかった!)。

 

音とかプレイ感覚にどれくらい影響するのか分かりませんが・・ライブでガシガシ弾くギターになら付けてみるのも良さそうです!

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