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ギターで何をやるのが向いているか考えてみよう

一口にギターを弾くと言ってもライブ活動がメインな人もいれば、作曲するために弾く人もいます。心酔したギタリストに少しでも近づけるように研究する人もいますし、ギターの楽しさを伝えるために教える人もいます。このような多くの分野の中でどれが自分に向いているのか?冷静に考えると進むべき道が見えてくるかもしれません・・。

はじめに

 

今回のブログを書くきっかけは、あらためて自分自身がライブ活動に向いていないと感じたからです・・。

 

ギターを少し弾けるようになったくらいの頃は、たくさんの人の前でギターをかき鳴らして注目を浴びるような光景を夢見ていました。

 

しかし実際にライブをするようになると、準備や体力や精神力などが相当必要なことが分かってきます。

 

ツアーに出て毎日違う場所でライブをしたりといったことは、想像しただけでも耐えられそうにありません。。

 

 

 

もちろん自分の演奏を生で聴いてもらえるのはうれしいですし、色々な方と顔を合わせてコミュニケーションが取れるすばらしい場だと思います。

 

それに人前で演奏したほうが確実に上達するのは分かっていますし・・。

 

なのでライブをやらないという選択肢はないのですが、ライブに特化して活動することは難しいと思っています。

 

ではいったい何が向いているんでしょうか?

 

 

 

皆さんも、最初に思ってたのと何か違うな・・と感じたことはないでしょうか?

 

例えば「ジャズがカッコ良いと思ったから始めたが、実際に弾いてみると全然楽しくない。」とか「自分の曲を多くの人に聴いてもらいたいと思っていたが、あまり曲を作る気にならない。」とかです。

 

気持ち的にはやりたいと思っているはずなのですが、実際にそれを実現する段階になると二の足を踏んだり興味を失ってしまう感じでしょうか・・。

 

 

 

何事も続けてみないと分からないですが、ある程度やっても駄目なことは実は自分に「向いていない」ことなのかもしれません。

 

それを我慢して続けるよりは、自分に向いていることに注力した方が精神衛生上良いですし付加価値も生まれやすいと思います。

 

 

 

という訳で「向いている」ことを探して把握したいと思うのですが、何を持って向いていると判断すれば良いのでしょうか?

 

これにはいくつか思い当たる基準があるので、順にご紹介したいと思います。

 

読んでもらいながら自分には何があてはまるかを考えてみると、有益な自己分析になるかもしれません!

時間を掛けるのが苦痛でない

 

大したスキルを持っていない仕事でも、1日8時間働いたらしっかりとお給料がもらえますよね。

 

これは、能力があまりなくても時間を費やすことで価値が創造できることの証明だと思います。

 

逆にどんなに得意なことでも短時間しか持続できなければ、最終的に時間を掛けられる人に負けてしまいそうです。

 

なので取り組んでいる時にいちいち経過時間が気になったり他のことをしたいような雑念が出てくるようなことがなく、粛々と続けられることが自分に向いていることかもしれません。

テンションが上がる瞬間がある

 

前述のように時間を掛けていると、常に楽しく作業ができることはあまりないと思います。

 

思うように事が運ばずにガッカリしたり、アイデアが出ずに苛立ってしまう・・なんてことは良く起こりそうです。

 

そんな中でも、時折すごくテンションが上がったり楽しくて仕方がないようなことがあれば再び取り組むモチベーションを回復することができます。

 

例えば耳コピしてて1小節分の音が取れたとか、アップした演奏動画にコメントしてもらえたとか、どんな些細なことでもかまいません。

 

それによって苦労が吹き飛ぶような感覚になれるのであれば、向いていることだと言えそうです。

何回も繰り返せる

 

同じ映画を何回も見返せるとか一度クリアしたゲームを何周も周回できるとか、そういった繰り返しが苦にならないことは向いてそうです。

 

前者の映画なら例えば他の人より深みがあるレビューが書ける可能性がありますし、後者のゲームならタイムアタックで良い成績を残したりできるかもしれません。

 

ギターだと、同じ基礎練習を何度も反復練習できる人はテクニカルな演奏に向いているのかもしれませんし、毎週のように演奏機会を作れる人はライブ活動に向いているのかもしれません。

 

1回1回は中身が薄っぺらくても、それを積み重ねることでとてつもなく分厚い結果を生み出せる可能性があります。

遊べる

 

これはニュアンスが少々難しいのですが・・遊び感覚で色々試してみれるようなことは向いてると言えそうです。

 

学生時代、教科書に載っていることをそのまま覚える友達よりも、自分で勝手に問題(クイズ)を考えたりして楽しみながら学んでいる友達の方が後で大成してます(私は確実に前者のタイプです・・)。

 

「次はこうしてみよう」とか「ここを変えてみよう」といった試行を遊ぶようにできることはかなりの強みだと思います。

 

先生からとか本からとか今ならYouTubeの動画からなど、、習っても結局応用できるかは自分自身にかかっています。

 

今やってみたいと思っていることで、楽しみながら色々試せるか?と自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?。

継続できる

 

最後はそれを続けられるか?ということです。

 

1日の多くの時間を割けるようなことでも、三日坊主で継続できなければ向いているとはいえないと思います。

 

とはいえ毎日やることだけが継続ではなく、1週間のうち5日やっても継続ですし、1ヶ月に1回でも継続と言えることもありそうです。

 

例えば1ヶ月に1曲を作るペースで作曲すると1年では12曲になり、アルバムを作成できるくらいの曲数になります!

 

まあ全部が納得いくものではないかもしれませんが、曲のクオリティはどんどん上がって行くでしょうし、バリエーションも出てきそうです。

 

そういう意味では少しずつでも上達していけるような頻度で継続できるかが、向いているかそうでないかの分かれ目なのかもしれません。

おわりに

 

いかがだったでしょうか?

 

今取り組んでいることが自分に向いていることだったでしょうか?

 

それとも新しく自分に向いてそうなことが見つかったでしょうか?

 

時間を掛けないと分からないこともあると思いますが、今回のブログが少しでもギターライフを充実させるヒントになれば幸いです。

 

ちなみに私が向いているのは・・とりあえずギター関連のブログを書くことですね!

 

今からこの記事を見返して校正します!!

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