· 

練習を習慣化する究極の方法はこれかもしれません

大の運動嫌いだったのですが、ここ2年ほどジョギングを続けています。10kg以上減量し、健康診断の結果も良好になったので、一応ダイエット成功と言って良いと思います。では、なぜ嫌いなことが続けられたのでしょうか?その理由を探ることで、ギターの練習を継続するヒントも見えてくる気がしました・・。

きっかけを作る

 

そもそも、どうしてジョギングを始めたかと言うと、恥ずかしながら健康診断に引っかかったためです。

 

精密検査の結果は大したことなかったのですが、大きな病気だったらどうしようと、これまでにない不安に満ちた時間を過ごすことになりました。

 

こんな思いをするくらいなら、病気になる確率を自分で少しでも減らせないか?

 

そう考えてウォーキングを始め、徐々に運動の強度を上げて走るようになりました。

 

偉そうに言ってる割にはえらく受動的な理由だな!と言われるかもしれませんが・・。

 

 

 

ギターの場合は、もう少し能動的であっても良いですね。

 

練習に気持ちが入る状態にするのに、例えば次のようなことをきっかけにするのはどうでしょうか。

  • バンドメンバーを集めてしまう
  • スタジオ練習やライブの日を決めてしまう
  • 演奏動画を投稿するチャンネルを作ってしまう
  • コンテストにエントリーしてしまう
  • ギターレッスンを受ける日を決めてしまう

モチベーションが上がらなくてもやらざるを得ない環境を作って、自分自身に発破をかける感じです。

 

逆に、体が鍛えられるでもお金が儲かる訳でもない楽器の練習は、1人の人間の意志だけでは中々続けられるものではないと思います。

環境を作る

 

きっかけができたら、次は実行する環境が必要になってきます。

 

ジョギングの場合は幸いなことに、車通りが少なく信号のない道路が近くあったので、そこを周回することにしました。

 

真剣にやるには様々な道具が必要になると思いますが、ひとまず用意したのはランニングシューズとスポーツ用途のスマートウォッチです。

 

前者は足を痛めないように、後者は走った時間や距離が分かった方が長続きすると思って購入しました。

 

買ってしまうと取り合えずやらざるを得ないので、ある意味先ほどのきっかけ作りの1つとも言えるかもしれません。

 

 

 

ギターの場合も、環境を整えておくとスムーズに練習を始めることができます。

 

ギターを繋げて機材のスイッチを入れれば、すぐに音が出せるようにセッティングしておくのが理想ですね。

 

ピックや楽譜など必要なものが手の届く範囲にあれば、なお良しといった所です。

 

住宅事情で生音が気になる場合は、音を小さくする検討もしておくと安心です(ブログ「ギターの音を小さくする方法(騒音・住宅事情への対応)」を参照下さい)。

アメを用意する

 

ここが今回のブログで1番のポイントかもしれません!

 

頑張った分のご褒美を自分で用意しておくという、シンプルなアメとムチ作戦が、意外と有効に働きました。

 

ジョギングの場合のアメは何だったかというと・・食事に制限を設けないことです。

 

 

 

まるで人参をぶら下げられた馬みたいですが、好きなメニューを好きなだけ食べてもOKとすることで、走る時のモチベーションが保てています。

 

運動をしないといけない上に食事制限まで課してしまっていたら、おそらく早い段階で挫折していたでしょう・・。

 

とはいえ、ジョギングを続けていく内に、どれくらい走ったらどれくらいのカロリーが消費されているかが分かってきます。

 

そうなると、特にルールを決めなくても、食べる量や栄養を考えた食事を取るようになりました。

 

結果的に、良い方向にサイクルが回っている感じですね。

 

 

 

ギターで同じようなトレードオフ関係となると難しいですが、1つ時間が該当しているのではないかと思います。

 

当然ですが、ギターを練習している間は別のことはできません。

 

一方で、ギター以外のやらないといけないことや、楽しいことは世の中にあふれているます。

 

そこで、ギターの練習や本番をこなしたら、例えば飲みに行くとか、買い物に出掛けるとか、ゲームをするとか、Netflixを観るとか、そういったことに少し時間を割いてもOKとするのはどうでしょうか。

 

この場合も、続けいくと両方の時間が大切に感じるようになるかと思います。

効果を把握する

 

ジョギング中は、必ずスマートウォッチで心拍数を計測しています。

 

これはダラダラ走っても効果が少なく、逆に追い込み過ぎても体に良くないと考えたためです。

 

まあ大体は前者のダラダラ走りをしないための監視用で、少し苦しいくらいの適度な心拍数を維持するように心掛けています。

 

もちろんタイムも計っていますが、気温やコース取りなどによって結構変わってくるので、こちらは参考程度といった感じで捉えています。

 

また1日に1回は体重計に乗るようにしています。

 

最初のうちは体重や体脂肪率が落ちてきているか、ある程度継続してからはそれらが維持できているかを確認している形です。

 

思ったよりジョギングの効果が出ていなければ、心拍数を上げるたり走る距離を増やたりといった対策を考えて実行します。

 

数値で効果を把握して改善にも繋げられたのが、続いた理由の1つではないかと思いました。

 

 

 

ギターの場合は、例えば以下のような感じでしょうか。

  • 録音・録画して確認する
  • レパートリーにした曲をリスト化する
  • ライブやイベントの反応を書き留める
  • 音楽仲間やファンの増え方を記録する

あまり良い例が思いつきませんでしたが、とにかく、ただ続けるだけでなく効果を計って改善していくことが、モチベーションの維持にも繋がるのではないでしょうか。

目標を立てて続ける

 

ジョギングを続けることで、体重や体脂肪率を当初目標にしていた数値以下にすることができました。

 

しかしここでやめたら、リバウンドするのは目に見えています・・。

 

そこで保定期間も兼ねて、目標を新しく設定することにしました。

 

ずばり「死ぬまでに地球1周分(40000km)走る」です。

 

まだ5000kmすら到達していないですし、生活スタイルが変わったり身体を壊したりすると一気に達成不可になりますが・・ただ現状維持するだけよりは、楽しく走れるのではないかと思っています(飽きてその内変わるかもしれません)。

 

 

 

ギターの場合も、

  • 新しいテクニックを習得する
  • レパートリーをX曲に増やす
  • ライブハウスXのステージに立つ
  • 憧れのミュージシャンXと共演する

などの目標を立てると、練習に身が入るだけでなく何をすべきなのかも明確になってきます。

 

入試の点数目標や会社の売上目標のような厳密なものではないので、楽しみながら続けてられるようなものするのが、1番かなと思います。

 

 

 

以上、「練習を習慣化する究極の方法」を考えてみました。

 

まとめると

  1. きっかけを作る
  2. 環境を作る
  3. アメを用意する
  4. 効果を把握する
  5. 目標を立てて続ける

 

の5つです。

 

コンスタントに練習できていない方は、ご自身流に中身をアレンジしつつ、ぜひ試してみて下さい。

 

私も別の続かないこと(何かの勉強とか?)に、また応用してみたいと思います。

関連記事

ギターの音を小さくする方法(騒音・住宅事情への対応)


スマホゲームのノウハウでギターを習慣化できる!?



ギターを継続して上達する方法


ギターライフを充実させる方法