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バンドと野球と三国志の共通点

バンドと野球と三国志・・一見関係なさそうですが、すべて好きだという方は結構いるのではないでしょうか?野球はサッカーなど他のチームスポーツでも良いですし、三国志は日本の戦国時代でもかまいません。どちらかと言うと、自分でやるというよりは観たり聴いたりする方に共通の面白さがあると思います。

バンドは1人ではなく、複数の人間が集まって演奏します。

 

一見、ヴォーカリストだけで持っているようなバンドでも、そのヴォーカリストのソロプロジェクトではまったくパッとしなかったりします。

 

つまり、複数の人間の個性が集まって多かれ少なかれ化学反応が起きた結果が、バンドの音や曲に現れるということです。

 

 

 

バンドメンバーは常に固定されているとは限りません。

 

別のバンドからメンバーを引き抜いたり、まったく知らなかった人が新メンバーになったりと、入れ替わりが起こります。

 

出ていったメンバーはまた新しいバンドを組み、もとのバンドと対立するようなことすらあります。

 

このあたりがバンドと野球と三国志の共通点ではないでしょうか!

 

人の組み合わせによって全く異なるドラマが起こり、もとは仲間だったのがライバルになったりもする!!

 

言い出すと、企業のヘッドハンティングも同じ、政党と政治家の関係も同じ・・となりますが、ある程度少人数のまとまりで、個人のキャラが立っているというのがポイントな気がします。

 

 

 

そういえば野球の監督となってチームを作るゲームや、三国志の君主となって国を治めるゲームがありますね。

 

自分の好きなメンバーを集めてバンドを作ったら、メンバーの構成に応じた曲ができあがる・・なんてゲームがあったら面白いと思うんですが。。

 

それが容易にシミュレーションできない所も、バンドの面白さだという気もします。

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