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前からやっておけば良かったと後悔していること

中学生の時にギターを始めて、早くも孔子の言う不惑の歳になりました・・。何だかんだでギターを弾き続けてきて良かったと思ってますが、もっと前からやっておけば!と後悔していることが2つだけあります。まだ未トライの方はぜひチャレンジしてみて下さい!

月日が経ってから後悔することは色々ありますが、今回の内容は良く言う「学生時代にもっと勉強しておけば良かった・・」のようなこととはちょっと違います。

 

ギターで言うと「もっと練習しておけば良かった・・」になると思いますが、練習をしないといけないことは誰でも分かることなので。。

 

他にも、たくさんの音楽を聴いたり、ライブを見に行ったりということも大事ですが、これは無理に意識しなくても誰もが自然にやることなので違います(ジャンルが偏ったりすることはあるかもしれませんが)。

 

 

 

今回、後悔している2つのこととは、やってみないと大事さがなかなか分からないことです!

 

だからこそ後になって気付くという感じなのですが・・。

 

1つは「ギターを習うこと」、もう1つは「人前で演奏すること」ですね。

 

順番に詳しく書いていきます。

ギターを習うこと

 

こちらに関しては、すでに習っている(または習っていた)人もたくさんいると思います。

 

私は中学生の時からギターを弾いていましたが、実際にギターの先生に習ったのは社会人になってからでした(たまに単発のギタークリニックに行ってみたりということはありましたが・・)。

 

仕事の都合で1年でやめることになりましが、習っていた時に受けた影響は計り知れません。

 

自分に必要なことを的確に指摘してくれますし、自分よりギターに秀でた人のプレイを間近で見られるだけでもワクワクしました。

 

 

 

もっと早く習っておけば良かったと思う理由としては、独学では何をやるにも、とにかく時間が掛かることが挙げられます。

 

例えばコードの押え方1つでも、あれやこれやと試行錯誤して自分に合ったやり方を探さなくてはなりません。

 

もちろん教則本などを見るとどう押えたら良いかは載っているのですが、それは一般論で、多くの人に通用する部分までの説明に限られます。

実際にコードを押えてみると、手が小さくて指が届かないこともあれば、逆に手が大きくて指が密集する押え方に苦労することもあります。

 

ローコードのGのように人(や曲の前後の流れ)によって指使いが異なるコードもありますし、バレーコードにするか、シェイクハンドグリップで親指を使うか、という選択を迫られることもあります。

 

同じコードでも、6弦をすべて使って弾いた方が良いこともありますし、高音側だけ、もしくは低音側だけ鳴らす方が良い場面もあります。

 

 

 

少し考えただけでこれだけ出てくる不明点も、ギターの先生なら適切なアドバイスで解決してくれるはずです!

 

自分で問題を解決することも必要かもしれませんが、あれこれやっている内にあっという間に時間は過ぎ去ってしまいますし、その間に挫折してしまうようなこともあるかもしれません。。

 

自分ができないことを自分で判断してやるには、強靭なメンタルが必要だと思います。。

 

 

 

自分を客観的に評価するのが想像以上に難しいのも、ギターを習っておいた方が良かったと思う理由の1つです。

 

自分自身への評価はどうしても甘くなりますし、自分だけでは気付かないことも多いです。

 

実際に、ギターを習う前の私は、完全に井の中の蛙状態になっていました・・。

 

 

 

例えば、学校の勉強を誰からも教えてもらわずにやるのは困難ですし、クラブ活動でスポーツをするのでも指導する先生は必ずいます。

 

ギターが出始めの頃(アコギなら100年くらい前?)なら、独学で素晴らしい演奏をするプレイヤーが出てきてもおかしくありません。

 

しかし、弾き方や理論が体系化された上に、ジャンルが枝分かれして多様化している現在では、自分を自分で評価するだけでは標準的なレベルに達するのも難しくなってきていると思います。

 

 

 

逆に今はリモートレッスンや出張レッスンなどもありますし、ギターを教えてもらうハードルは昔よりも低くなってそうですね。

 

もしかしたら先生と反りが合わなかったり、運営側に変にお金の匂いがしたりして嫌になることもあるかもしれませんが、その時は習うのをやめたら大丈夫です!

 

英会話など他の習い事に比べたら、仕事や日常生活で必須になることでもないので、理由をつけてやめやすいと思います(やってる側にしたらそこが悩みどころでもあるんですが・・)。

人前で演奏すること

 

もっと早くやっておけば良かったと思うもう1つは、人前で演奏することです。

 

理由は文字通り場数を踏まないと、なかなか場慣れするのが難しいからです。

 

これまでの経験上、自宅や練習スタジオでの準備はもちろん必要なのですが、実際に本番を体験しないと分からない部分も多いと感じています。

 

 

 

私はもともと"緊張しい"で、昔は指が震えているのが見ている人に分かるほどでした。

 

それが嫌だったので、本番でやる曲はたくさん練習しましたし、「緊張しない方法」みたいな本を読んで実践してみたりしましたが・・始めは全然思ったように弾けませんでした。

 

結局、本番を何回も経験することで、少しずつ理想の演奏に近づいていったような感じです。

 

実際に本番で演奏することで、どの部分の準備が足りていないとか、事前の練習で考慮できていないことが鮮明になるので、その点も大きいかもしれません。

 

 

 

年齢を重ねるほど、恥をかきたくないとか、色々考えすぎて頭が一杯になってしまうようなことが起こりやすいと思うので、なるべく早いうちにやっておければという所です。

 

とはいえ、いきなりホールを貸し切って演奏会をする!みたいなことはハードルが高すぎますし、回数ができないので場数を踏むことにもなりません。

 

最初は家族が集まった席で披露するとか、学校や地域の小さなイベントで演奏するようなことを積み上げていくのが良さそうです。

 

いわゆるライブバーでは、気軽に数曲を披露できるオープンマイクの場も多くあるので、それに参加するのもありですね(まずはオーディエンスとして雰囲気だけ下見に行くと間違いないと思います)。

 

ギター教室で、毎回先生にできた所までを聴いてもらうようなことでも、かなり訓練になります。

 

とにかく、ハードルが低い所から始めて、目指す高さで飛べるように段階を踏むのが良いのではないでしょうか。

 

 

 

人前で演奏することは、場慣れ以外にも演奏を聴いてもらってフィードバックが得られるメリットもあります。

 

もちろん直接コメントをもらうこともありますが、聴いている人の表情やしぐさをダイレクトに感じるだけでも、1人だけで弾いている時とは雲泥の差です。

 

すべてをお客さんの意向通りにする必要はありませんが、どうすれば聴く人の琴線に触れられるか?みたいなことを自然に考えるようになるので、プレイスタイルが良い方向に変わって行く可能性もあります。

 

自分しか知らない超マニアックな曲を押し売りするのも良いですが、料理やおもてなしをする時のように、相手のことを考えてプランを立てるのもまた良いですよね。

 

 

 

他に、繋がり(コネ)ができるのもメリットがあるのも、早めに数をこなしておきたい理由です。

 

聴いてくれた人から新しい演奏場所を提案されることもありますし、応援してくれる人が出てくることもあります。

 

模範となるプレイヤーに出会えるかもしれませんし、一緒に演奏する仲間が見つかるかもしれません。

 

 

 

取り留めなく書いてきましたが・・とにかく人前で演奏すると、1人で練習しているだけでは中々できないような経験がたくさんできるってことですね!

 

ギターを習うことと合わせて、まだの方はぜひチャレンジしてみて下さい!

 

それだけでギターライフがガラッと変わることは、私が身を持って体験してきたので間違いありません!!

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